いつ相談を始めるか
こんな段階なら相談どき施術名が多く、初めての顧客が自分に合うメニューを選びにくい段階です。
仕上がり別の案内を置くか、施術方式・本数別の一覧を中心にするかを決めます。
ここに示す金額は、予算を考えるための配分例です。相場や実際の見積額を示すものではありません。印刷、撮影、施工、有料素材、公開後の運用などは、依頼内容によって別料金になります。
まつげサロンのメニュー・料金表で特に確認すること
- 施術方式・本数・税込価格
- オフ・付け替え・追加メニューの条件
- 所要時間と予約メニュー名
注意点:毛質、本数、オフ、アイシャンプーの加算を別々に見せるだけでは総額を把握しにくくなります。
まつげサロンのメニュー・料金表で伝えること
メニュー・料金表の依頼時に伝える内容
- 施術・コース名と税込価格
- 所要時間と追加料金の条件
- 対象者・利用条件
- 料金表と予約画面でそろえる表記
掲載先・雰囲気・顧客像
- 表記を合わせる媒体
- Instagram、LINE、予約サイト、Googleマップ
- 伝えたい雰囲気
- 清潔、繊細、安心感のある上品さ
- 主な顧客
- 仕上がり例、安全性、施術時間を確認して予約する顧客
相談前にそろえるもの
先に決めること
- 掲載する施術・コース
- 税込価格と追加料金
- 使用場所・仕上がりサイズ
- 希望納期
制作者に渡す資料は、施術・コース名と価格の原稿、施術写真、ロゴデータです。すべてそろっていない場合は、未準備のものと用意できる時期を伝え、仮素材で進められるか確認します。
初回相談では未定でもよいこと
- 説明文の長さ
- 情報の並び順
- 参考デザイン
- 更新しやすい元データの形式
そのまま使える見積もり依頼文
[ ]内を自分の条件に置き換えて使います。まだ決めていない項目は「相談希望」のままで構いません。
まつげサロンのメニュー・料金表制作について、見積もりをお願いしたくご連絡しました。 【店名】 [店名を記入/未定] 【使用目的】 [新規開業・リニューアル・価格改定など] 【制作物に載せる・伝える内容】 ・施術・コース名と税込価格:[内容を記入/相談希望] ・所要時間と追加料金の条件:[内容を記入/相談希望] ・対象者・利用条件:[内容を記入/相談希望] ・料金表と予約画面でそろえる表記:[内容を記入/相談希望] 【まつげサロンで特に確認したいこと】 ・施術方式・本数・税込価格:[内容を記入/相談希望] ・オフ・付け替え・追加メニューの条件:[内容を記入/相談希望] ・所要時間と予約メニュー名:[内容を記入/相談希望] 【使用予定】 ・Instagram:[使用する/未定] ・LINE:[使用する/未定] ・予約サイト:[使用する/未定] ・Googleマップ:[使用する/未定] 【希望納期】 [希望日を記入/相談希望] 【確認したいこと】 ・初稿予定日と全体の納期 ・修正回数、範囲、追加料金 ・商用利用、改変、実績掲載の条件 ・用途別の納品形式と編集元データの有無
依頼文ができたら、同じ条件でメニュー・料金表の候補を比べる
作成した依頼文を候補ごとに変えずに送り、受付状況、納期、修正範囲、納品形式を確認すると比較しやすくなります。
- 受付状況と希望納期
- 修正回数と追加料金
- 必要な納品形式と権利条件
納品物と利用条件を確認する
納品時に受け取るデータ
ファイル形式だけでなく、印刷・Web掲載・更新のどれに使えるデータかまで確認します。
- 印刷用PDF印刷会社へ渡すための、仕上がりサイズに合ったデータ
- 確認用JPEG完成イメージを端末で確認しやすい画像
- 編集可能データ価格や文字をあとから変更するための元データ
- SNS用画像SNSの画面サイズに合わせた掲載用画像
契約前に確認したい4項目
- 商用利用
- 店舗の営業・集客に使ってよいか店頭、広告、SNSなどで使う予定の場所を伝え、許可される範囲を確認します。
- 著作権譲渡
- 著作権そのものを受け取る契約か商用利用の許可だけで足りる場合もあります。譲渡が必要か、追加料金も含めて確認します。
- 改変
- 納品後に自分で変更してよいか文字、色、サイズを自分で更新する予定がある場合は、変更できる範囲を確認します。
- 実績掲載
- 制作者が作品例として公開してよいか店名や開業前の情報を出したくない場合は、掲載の可否・時期・範囲を決めます。
納品データと利用条件は別々に確認します。店頭、印刷物、Web、SNSなど、予定している使い方を伝え、それぞれが見積もりに含まれるか確認してください。
よくある失敗と防ぎ方
- 1税表示や追加料金が抜ける
起こりやすいこと表示価格と会計時の金額がずれ、顧客の不信感や問い合わせにつながります。
防ぐための確認税込・税別、追加料金が発生する条件、最低料金を一つの原稿にまとめます。
- 2印刷サイズとWeb画像を同じデータで済ませる
起こりやすいこと印刷ではぼやけ、スマートフォンでは文字が小さくなるなど、どちらかで読みにくくなります。
防ぐための確認印刷用とWeb・SNS用を分け、サイズと用途ごとの納品データを確認します。
- 3更新可能な元データの有無を確認しない
起こりやすいこと価格変更のたびに再発注が必要となり、古い料金表が残りやすくなります。
防ぐための確認自分で編集できるデータ、その編集ソフト、使用フォント、更新手順を確認します。
自分で作るか、外注するか
品目が少なく、更新頻度が高く、印刷品質を厳密に求めない場合
品目数が多い、複数ページ、写真補正や売れ筋の整理まで必要な場合