先に結論
入稿前の画面確認だけでなく、実寸の試し刷りを複数端末で読み取ります。
画面で読めても、印刷すると反応しないことがある
印刷後は、コードの小ささ、周囲の余白不足、紙の反射、背景とのコントラストによって読み取りにくくなることがあります。
注意点: 入稿前の画面確認だけで終えず、実際に使う紙とサイズで試し刷りし、複数の端末から読み取ります。
見積もり前に確認したいこと
- 1短く安定したURL
期限切れや長い計測URLを避け、公開後も管理できるHTTPSのリンク先を使います。
- 2周囲の余白
コードの四辺に模様や文字を置かない余白を確保し、デザインで埋めないよう指定します。
- 3背景とのコントラスト
濃いコードと明るい無地背景を基本に、写真や透明素材の上へ直接置かないようにします。
- 4実寸テスト
仕上がり寸法で試し刷りし、iPhoneとAndroidなど複数端末で離れた位置から読み取ります。
同時に確認したい失敗例
- 1QRコードが小さすぎる
起こりやすいこと印刷後にスマートフォンで読み取れず、予約や問い合わせへ進めません。
防ぐための確認実寸で試し刷りし、複数のスマートフォンから読み取れることを確認します。
- 2塗り足しやカラーモードが印刷条件に合わない
起こりやすいこと紙の端に白い線が出たり、想定と違う色になったり、入稿を受け付けてもらえないことがあります。
防ぐための確認利用する印刷会社のテンプレートと入稿条件を、デザイン開始前に制作者へ渡します。
- 3変更しやすい情報を大量に載せる
起こりやすいこと営業時間やURLが変わるたびに、残っているカードをすべて刷り直すことになります。
防ぐための確認変わりやすい情報はQRコードのリンク先へ移し、紙面は長く使える情報を中心にします。
そのまま使える見積もり確認文
[ ]内を自分の条件に置き換えて使います。まだ決めていない項目は「相談希望」のままで構いません。
「ショップカードのQRコードで失敗しない確認方法」について、見積もり前に確認させてください。 【依頼の前提】 入稿前の画面確認だけでなく、実寸の試し刷りを複数端末で読み取ります。 【確認したい項目】 ・短く安定したURL:[条件を記入/相談希望] ・周囲の余白:[条件を記入/相談希望] ・背景とのコントラスト:[条件を記入/相談希望] ・実寸テスト:[条件を記入/相談希望] 上記を前提に、見積もりに含まれる作業範囲、追加料金が発生する条件、納品時に受け取れるデータをご提示ください。回答は、依頼メッセージまたは見積書に記載していただけると助かります。